ダイレクト系損害保険というのは、主に代理店を通さずに
電話やインターネット、郵送、FAXの通信手段だけで
販売する損害保険会社のことです。
保険の自由化により、今まで自動車保険は代理店を通しての
加入しか認められていませんでしたが、
保険会社の通信販売という形で保険の販売が出来るようになりました。
インターネット契約の場合にはオンラインで各種確認が出来るため、
店舗に（代理店）に行く手間が省けるという理由などから
加入件数は増加しています。
ダイレクト系損害保険は、国内系損害保険（東京海上、富士火災等）より
保険料が安く設定されている場合が多いのですが、サポートは大丈夫？？
との声が多いのも事実です。
なぜダイレクト系損害保険の保険料が安いのかというと、
代理店にかかるコスト削減や店舗維持費が不要、
また、インターネットを利用して申し込みを受け付けるので
人件費も大幅に削減できるので、その分保険料を安く設定できるのです。
サポート面は、24時間電話サービスが付帯されていたり
無料ロードサービスなどを行っている損保会社が多いのです。
ダイレクト系・通販系損害保険会社は、
・三井ダイレクト損害保険
・チューリッヒ保険
・ソニー損害保険
・アメリカンホーム保険
・アクサダイレクト損害保険
・そんぽ24損害保険
・エース損害保険
・セコム損害保険
・ゼネラリ保険
・全労済
などがあります。
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