バッテリー寿命について
バッテリートラブル時で「バッテリー寿命」というものがあります。
自動車バッテリー本体の寿命（エンジンが始動できなくなる事）は
通常２～４年前後と言われてますが、
もっと早くに交換時期になるバッテリーや、5年使用しても
まだまだ元気なバッテリーなどと一概には時期を特定できません。
バッテリーの寿命は、実は製品自体の性能よりもクルマの
使用状況に一番大きく左右されます。
使用頻度、走行距離の少ない自動車等、バッテリーの
交換時期を短くするであろう内容は、
・短い時間や距離の間に何度もエンジンを始動・停止させている
　　（セルモーター・スターターの多用）
・一度に走行する距離が少ない。
・夜間や雨天しか車を使用しない。（ヘッドライト等の電装品の多用）
・たまにしか車を使用しない。
などになります。
注意してクルマに乗りましょう。