2009年4月（平成２１年４月１日）～２０１２年4月30日（平成２４年４月３０日）のエコカー減税で自動車を購入すればお得です。
環境にやさしいエコカーを買うと、2009年４月（平成21年4月）から３年間
エコカー減税（環境対応車普及促進税制）が適用されます。
新車を買った時の自動車重量税と自動車取得税が、大幅に優遇されるのです。
購入時にかかる取得税がタダになるのは、電気自動車（燃料電池自動車を含む）、
天然ガス自動車、プラグインハイブリッド自動車、
ディーゼル自動車、ハイブリッド自動車になります。
重量税も免税適用期間が平成21年４月１日から平成２４年４月３０日までなので、
この期間内に最初の車検を受けたら、免税でタダになります。
トヨタのプリウスやホンダのインサイトはハイブリッド自動車なので、
新車は重量税も取得税もかかりません。
日産のエクストレイルもディーゼル車なので、グレードによってはかかりません。
低燃費かつ低排出ガス認定自動車の場合には、
最高７５％の税金軽減になり、たとえば日産のセレナ・ハイウェイスター
Ｖセレクション（ＨＤＤナビ付き、メーカー希望小売価格２７８万３０００円、税抜）
の場合、７５％の減税で取得税と重量税合わせて２０万８００円が、
５万２００円と、税金が１５万６００円安くなります。
詳細は、国土交通省のＨＰ
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000005.html）
をご確認お願いいたします。
