アメリカ合衆国・カリフォルニア州を拠点とする、世界的な市場調査及びコンサルティング会社のJDパワーが調査した、2016年米国自動車初期品質調査が発表されました。
この調査は、車両購入後90日間での新車の初期品質を調べるもので、初期品質は8カテゴリー(外装、走行性能、装備品/コントロール/ディスプレイ、オーディオ/コミュニケーション/エンターテインメント/ナビゲーション(ACEN)、シート、空調、内装、エンジン/トランスミッション)に分かれています。
初期品質は、100台当たりの不具合指摘件数として算出され、不具合指摘件数が少ないほど良いと判断されます。
【ブランド別ランキング】
1位・・・起亜
2位・・・ポルシェ
3位・・・ヒュンダイ
4位・・・トヨタ
5位・・・BMW
6位・・・シボレー
7位・・・ビュイック
8位・・・レクサス
9位・・・リンカーン
10位・・・日産
11位・・・フォード
12位・・・GMC
13位・・・インフィニティ
14位・・・フォルクスワーゲン
15位・・・アウディ