車購入を決める前に・・・新車のマイナーチェンジ情報です。
フォルクスワーゲンの人気コンパクトSUV「ティグアン」がマイナーチェンジして、9月3日に国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を開始した様です。

2008年9月から発売が開始された「ティグアン」はフォルクスワーゲン初のコンパクトSUVになります。
運転しやすいボディサイズ、乗用車より高いアイポイント、フォルクスワーゲンらしい都会的なデザインなどで人気のある輸入車です。
このティグアンは、4輪駆動(4WD)モデルより前輪駆動(FWD)の人気が高い様で、2013年の販売台数の75%を占めています。
仕様変更の内容は、前輪駆動モデルの「ティグアン TSI ブルーモーションテクノロジー」が、エンジンの出力を向上させたにもかかわらず、従来モデルと同様の低燃費(14.6km/l)をたたきだしています。
気になるエコカー減税についても、引き続き75%減税が適用されます。
また、4輪駆動モデル「ティグアン2.0 TSI R-Line 4MOTION」は、パドルシフト及びフルカラーマルチファンクションインジケーター、純正ナビゲーションなどが標準装備されます。
価格帯は345万円~と、輸入車にしてはお手頃価格!!
初心者の自動車としてはちょっと高いですけど・・・
新車の購入を検討されている方は一度ショールームを覗いてみませんか?